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与論のむかし(風物)
与論島でのむかしの人々の生活、行事の様子です。
昭和28年12月25日の奄美群島日本復帰を祝い、 国旗を持って行列する児童生徒達。琴平神社周辺でしょうか。
復帰の日、初日の出に向かって国旗を掲げ祝いました。
終戦後の昭和20年から30年にかけて茶花のイチョーキ長浜で開催されていました。この写真のに写っているレースの場所は、子抱(クァーダキ)石辺りから茶花寄りの砂浜のようです。
この写真の場所は、まさしくイチョーキ長浜です。 奥に様々な形をした岩が見えます。中央の岩は馬の鼻(又はウマンカ)岩とか呼んでいたと思いますが、これらの岩のあった辺りは、今では海浜公園になり、あとかたもありません。
何の競争でしょうか?それにしても、大勢の観客です。娯楽の少ない時代、島中の人たちが観戦に来ていたのかもしれません。
本土への集団就職生を満載して沖の本船へ向かうハシケ。幟(のぼり)は「祝就職 ・・・・」と読めます。
はしけに乗ってこれから本戦に向かいます。島が観光ブームの頃でしょうか。乗船客は観光客が多いようです。
牛その他の家畜や資材を運搬中のはしけ。 人間も含め、すべてがこの艀のお世話になっていました。ポンポンポンというあの軽やかでリズミカルなエンジン音が聞こえてくるようです。
定期船が接岸出来るようになってからの見送り風景。ドラが鳴り、蛍の光のメロディーが流れて五色のテープが舞う中、船はゆっくりと岸壁から遠ざかっていきます。
接岸できるようになってから乗下船は本当に楽になりました。
よろん丸から、島に初めての消防車が到着した瞬間です。(昭和13年) よろん丸は村営で与論ー沖縄間に昭和11年から就航、昭和19年に空襲で沈没。
潮が引きすぎてリーフが露出しています。艀(はしけ)も接岸できないのかもしれません。昭和50年代初め頃の光景でしょう
観光ブーム到来の頃の(臨時)観光案内所の様子
昭和49年頃の光景。まさしく臨時案内所で屋根もありません。 看板を持った各民宿の従業員が船から下りてくる観光客達を迎えていました。
江が島桟橋の一角にこのような売店施設がありました。この写真は、ブームが去って廃業した後の何とも悲しい姿のようです。
昭和29~30年頃のハキビナ海岸での光景です。沖にうっすらと沖縄の島影が見えます。 南太平洋のどこかの小さな楽園の現在の光景にも見えますね。
サバニを囲んで、真っ黒に日焼けし精悍な顔をした漁師達の群像です。後ろは大金久の浜でしょうか。
小さなザルを持って漁から帰ってくる父を待つ少年
サバニいっぱいの魚(トビウオ?)が捕れました。喜ぶ家族と、はしゃぐ子共達(昭和13年)
潮が引き始めたサンゴ礁を渡りながらで魚を捕ります。
大漁に誇らしげな姿。
潮干狩りの後のおいしい昼食です。
こうして荷車に荷物を積んだ馬車が町中を配達して廻っていました。
大勢の子供達が見守る中、初めて島にやってきた オート三輪車の荷に子供達を乗せて校庭を一周。(昭和13年10月 )
台風で倒壊した茅葺きの屋根の家(茶花)。
サトウキビの収穫風景です。
同じくサトウキビ収穫風景。キビ刈りは相当な重労働にもかかわらず、お元気そうな老人クラブの皆さんです。
この写真を見ると昔懐かしい土の香りがします。
皆で縄を編んでいますが、協同の作業場でしょうか。
その年の製糖の終了後に、南島開発の工場前でこうして盛大に製糖終了祝賀式典がありました。
大事に育てた牛のセリ風景
村から送られた敬老のお祝いの記念品を抱えて喜ぶお年寄り
部落の青年団が中心になり、各部落の集会所で敬老会が開催されました。
十五夜踊りの日には琴平神社の境内において奉納相撲大会が開催されます。
こんにちは!(昭和47年)
昔はたいていの家の畑にこのような島バナナの木が植わっていました。
ミカンコミバエの駆除の情景。どのような仕掛けなのかは知りません。
リン鉱石の採掘現場。何処の場所でいつ頃採掘していたのでしょうか? ちなみに採掘していた会社は「東亜燐鉱株式会社」というそうです。与論に初めて自動車を持ち込んだのもこの会社だそうです。
採掘人夫への賃金支払い情景。
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