去る10月15日(日)に北区立東十条小学校にて東京奄美会第119期総会・大運動会が開催されました。あいにくの雨とあって場所を体育館に移して10時より総会開会。滞りなく総会を終了し、運動会が始まる頃には総勢600名を超える会員が続々参集しました。
運動会の競技は12郷友会が6チームに分かれて競われます。与論会は、沖洲会との合同チームで、前回(平成27年)は優勝を飾っており、今回は2連覇を目指します。
与論・沖洲合同チームには70余名の方々が参加、特に与論会には、供利青年部長の呼びかけに応じ30名近い青年達が参加してくれました。
午前中の競技は順調にこなし、午後の部冒頭の応援合戦では、与論高校卒業生のメンバーが中心となって見事な演技を披露し、会場中の喝采を浴びました。応援合戦で1位となり、その時点で6チーム中1位となリましたが、いくつかの競技を取りこぼした結果、最後の綱引き競技を残す時点では1位(喜界・笠利・龍郷チーム)と12点差の2位につけていました。
綱引きでの逆転をかけて大健闘しましたが、同競技では同点1位、総合では惜しくも敗れ準優勝の成績に終わりました。
しかしながら、応援の部や、各競技での与論の青年達の大活躍に他チームからも大きな拍手と声援が送られ、与論青年の心意気を大いにアピールすることが出来ました。
大会終了後は、場所を祝勝会の場に移し健闘を称えつつ、2年後の優勝を誓って祝杯を挙げました。
参加された青年達、会員、役員の皆さん、お疲れ様でした!!