•  大相撲５月場所は白鵬の全勝優勝で幕を閉じましたが、この場所で徳之島町出身の徳田龍太郎君（１５歳）が「新序出世披露」の初土俵を踏みました。
    徳田君は昨年の全国中学校大会個人の部で準優勝し、場所前の新弟子検査で、１９０センチ、１２３キロの堂々たる体格で基準をパスして武蔵川部屋に入門しました。
    徳之島では海の素潜りで魚を捕ったり、ハブを捕まえ、闘牛の世話を趣味とするなど、奄美の大自然でのびのびと育った野生児です。
    今後の成長が大いに楽しみで、奄美出身の他の力士達にも大いに刺激となることでしょう。
    千代皇もうかうかしていられませんね！
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